<Live>
Day Ravies (Sydney,OZ)
Grimm Grimm (London,UK)
Yudachi
SaToA
Sanm
Yüksen Buyers House
<DJ>
Half Mile Beach Group
POST HUMAN BEING
Bang The Noise
goboy
Sports MILK
Tack Terror
Wizzjones
FIN ACID
<Profile>
Ray Davies
オーストラリア・シドニーを拠点に活動するDIYギターポップバンド。2013年にPop Frenzyからデビュー・アルバム、その後フランスのBeko Disquesから7インチをリリース。今年新設のレーベルStrange Pursuitsからリリースのカセットが最新音源となる。
初期パステルズ直系のギターポップと思いきや、そのメロディーに見え隠れする80’sニュー・ウェーブや60’sガレージサウンドのセンスが独自のクセのあるポップサウンドに仕上げている。
https://soundcloud.com/day-ravies
Mope City
Day Raviesのメンバーを有しオーストラリア・シドニーを拠点に活動するインディーバンド。今年の2月に日本ツアーを敢行した同国ブリスベンのLo-FiパンクバンドThigh Masterの主宰レーベルTenth Court所属アーティストでもある。
ドリームポップな楽曲に合わせるローなギターと男女ヴォーカルによる脱力感ある歌い方が絶妙にマッチしており、独特な音楽センスを生み出している。シューゲイザー、Lo-Fi、ギターポップ様々な音楽を飲み込んだ彼らの初来日ツアーだけにライブへの期待が高まる。
https://mopecity.bandcamp.com/
Grimm Grimm
2010年に解散したイギリスのアシッド・パンクバンド、スクリーミング・ティー・パーティーのKoichi Yamanohaによるエクスペリメンタル・フォーク・プロジェクト。
日本詩、英詩両方の曲があり、英国トラッド・フォークを彷彿させる美しくも憂愁あふれるSSWの楽曲スタイルを主体に、透明感ある歌声にテープ・ディレイを使ったアコースティック・ギター、アナログ・シンセサイザーがサイケデリックでドリーミーな独特の世界感へ広がりをみせる。
13年頃からロンドンを拠点に精力的に活動を開始。ボー・ニンゲンやファウスト等のメンバーとのコラボレーションも注目を集め、14年夏にはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズ等が設立したピックポケット・レコーズから7inchシングル「Kazega Fuitara Sayonara / Tell The Truth」をリリース。そして15年夏にはデビューアルバムとなる「Hazy Eyes Maybe」がDIY精神溢れる姿勢により数多くの音楽ファンやアーティストから高い評価と信頼を得る英国発・音楽の祭典オール・トゥモローズ・パーティー(ATP)が運営するATPレコーディングスからリリースされる。
https://soundcloud.com/grimmgrimm